徳島寺町散策 ~徳島県徳島市~
今回の歴史の旅は、とにかく新緑がきれいだった。
緑いっぱいの道や寺を訪れるだけで、生きるパワーをもらっているような気持ち。
寺まちの散策では、それぞれのお寺でさまざまな偉人の生き様や立場を考えさせられ、お寺を多く並べることで、蜂須賀がまもられていたということも感じた。
お昼は、『渭水苑』で。上品な空間とお料理にみんな大満足。
「献立表持って帰って、嫁さんに見せようか~。」と嬉しそう。
重要文化財の聖観世音菩薩座像が、立てば一丈六尺(約4,8m)になることから丈六仏と呼ばれ、寺院名の由来となった丈六寺の山門や本堂も重要文化財で、阿波の法隆寺と言われるだけあってすばらしかった。
行きも帰りも、休憩は津田の松原SAにて。
実はここもマリンウェーブと同じく、あなぶきエンタープライズの運営。
このお話をさせていただくと、「ここのうどんがおいしい。」とうどんを食べたり、『豆吉本舗』の豆菓子をはじめ、お土産物をいっぱい買っていただきました。